2014年4月13日日曜日

パンドラの箱、最後に残っていたのは5.25インチFDD

パンドラとパンゲアって似てるなあ。
ちなみにパンゲアとはパンゲア大陸のことで、大陸移動する前の、
もともとの大陸をいいます。まあ、関係無いけど。

それはそれとして、CPUコレクションの箱の中。
まあ大変なことになっていた訳です。

取り急ぎ、Intel軍団の続き、Slotさん!


左上の2個、Celeronなんですが、これはデュアルCPUとして使ってました。

ほかにもいろいろ入っていたのですが、懐かしてく思わず涙したのがこれ!


そう、あの伝説のCPU、黄金戦士です!
なんとモバイル用のMMX Pentiumを、Socket7互換にしてしまったという、
台湾発のトンデモCPUなんですよ、これが。
通常のSocket7用CPUと動作電圧が異なるので、赤いマジックを使って「2.5V」とか書いてあります。
なんでこんなに手間のかかることをしたのか?
もしかしてモバイルのMMX Pentiumが大量に余ったのかとか、いろいろ考えさせられた
思い出のCPUですね。
ちなみに裏返すと「なるほど!」という光景が!


で、パンドラの箱、最後に残っていたのは、やはり「希望」ではありませんでした。
何故にCPUコレクションの箱に入っていたのか、まったく分かりませんが、
これが出てきました。


5.25インチフロッピーディスクドライブ・・・
いったい何故、これが、ここに・・・



高橋敏也(さすがに8インチFDDは出てこないだろうな・・・)